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パラン・パラン(スエナリ)
第96回 白
百姓の生まれのくせに、やっと、白米の美味さがわかるようになりました。
白です、白は肺、赤は心臓(梅干)、黒は腎臓(海苔)。
炊き立ての白米を丼に盛って、真ん中をほじくって、生卵を押入れ、
箸で掻き回しながら、食らいつくのが、
このごろの朝飯の定番になってます。
白と黄色のコントラスト。
玄米が身体にいいというので、暫くやっていたのですが、
そいうことに、あまりこだわらなくて、普通に食べて、
そこらのあるものを、適当に食べれば、いいじゃんということです。
〇 プェノスアイレス アルゼンチン(03)
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2009/03/31