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パラン・パラン(スエナリ)
第140回 アエロフロート
31日から8日まで、モスクワ~ベオグラード~スコピエ~
テサロニキ~アテネ~と周ってきました。
31日(大晦日)だったためか、わかりませんが、
機内は、がら透きで、10%のぐらいの乗客でした。
真ん中4列、サイドが2列のエアバスで、
皆さん、長々と寝ておられました。
エコノミーでも、こんな感じは最高です。
人間が少ないので、気分が楽です。
機内食は前回より、良くなりました。
ビール、ワインは有料になりました。
成田発13;05分が50分遅れて出発
乗換え時間が2時間ぐらいしかないので、
荷物が間に合わないだろうと云われて
覚悟していました。
シェレメチェボ空港は雪、除雪車が動いています。
17時25分到着ほとんど定刻、途中飛ばして
調節したのでしょう。
2階のトランスフアーで手続き済ませ
急いで8番ゲートに向かう。
案内板はパナソニックです。
LG,サムスング
シェレメチェボ空港は改装されて、少し明るく
センスアップしました。
まだ、狭し。
ベオグラード行きには、30分ほど余裕がありました。
ベオグラード行き便は、満席で窮屈でした。
楽な味を覚えると、これが、非常に不満になるのです。
それはそれとして、ベオグラードの空港に車輪が付くと、
乗客の皆さんが、拍手をするのです。
私たちもつられて、一緒に手を叩きました。
いいものです。
覚悟して着いたのですが、
着替えの衣類の入った荷物は無事、
まわってきました。
しかし、アテネからの帰り荷物は成田には
同時に到着しませんでした。
だめだと、あきらめている時は、なんともなく。
大丈夫だと、たかお、くくっていると、外される。
2010/01/10