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パラン・パラン(スエナリ)
第125回 対馬 壱岐
行ったことのない所や、場所に行きたい
行ってみたい欲求が、強い方ではないかと
思っています。
行ってみると、やっぱり、きてよかった。
どこでも、来て見るもんだという思いで
いっぱいになり、からだが軽くなります。
博多発の0:30分発のフエリーで
対馬の巌原に、そこから、比田勝まで
ただ、往復しただけ。
比田勝から釜山までフエリーが出てます。
9月は往復8000円とか、
パスポート不所持で残念。
ほとんど山地で入り江が複雑に点在し
陸地の細い所を、昔し、遣唐使の船を
陸上移動させたとか。
峰村の入り江で、茶水母の親子がすいすい
泳いでるのを発見、くらげの茶色のは
初めて見ました。
万開橋近くの、土手に紅白の彼岸花が
咲いていました。
白い彼岸花も初めてです。
壱岐は博多に近くほとんど、島とは感じず。
対馬と壱岐は長崎県なのですね、
福岡県かと思っていました。
行きの、吹田と関門海峡を過ぎるのに
渋滞3時間に懲りて、帰りは舞鶴道で
小浜、敦賀経由で富山に12時間ほど
着きました。
走行距離 2359km
〇 そば畑
〇 亀岩
2009/10/13