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パラン・パラン(スエナリ)

第119回 高血圧

9月になってから、晴れの日が続いてます、
めっきり、朝晩涼しくなりました。
空気もすっきりと澄んで、星の光、虫の音も
透明に感じます。

一ヶ月前頃から、突然、足の親指と第二指の間、
足底部先に胼胝(タコ)が出現して困っております。
最初はこんなものは、そのうち、消滅するだろうと、
たかを括っていたのですが、
一向に退散する気配がありません。

歩くのにも支障きたすようになって、
びっこをひいて歩くせいか、膝まで痛くなってきています。
タコパッチを貼ったしてるのですが、効果はありません。
根っこがあるようで、手字型カミソリで盛り上がった肉を
削っているのですが、その場しのぎで、また成長してきます。
皮膚科に行くべきか迷っています。

8月20日の10時ごろ、突然心臓が早鐘のように、
ドキドキ鳴りだし、起きておれなくなり、
これはどうなったのか、ヤバイかなぁ~と白くなりながら、
仰向けになって、心臓に手を当てて、戸惑っていると、
屁が自然に出たのです、そうすると、嘘のように、急に、
動悸が静かに穏やかになったのです。
その間10分以内でした。

すぐ、医者に飛んで、
血圧、心電図、血液検査、をしてもらってのです。
心臓は少し大きくなっているとか、
血圧は「150~96」で高いということで、
薬(ミカルディス錠20mg 一日一回朝食後)を
飲む、はめになったのであります。
はれて、高血圧患者になったのです。

母親は心臓で死に、二人の兄も心臓が悪く、
血圧が高いので、当然なのかもしれません。
駅の階段を、登るときなんか息切れがして、
一気に登れなかったのです。
降りるときは大丈夫なのですが。

血液検査の結果は尿酸値が高いということでした
ビールから焼酎にしなさいと、忠告を受けました。

そんなわけで、体調は冴えなく、
気力も減退している、この頃です。

2009/09/10