アメリカのサブプライムローンの影響か
中国株もだいぶ下げていますね。

ところで、10月23日に
中国A株上海上位５０銘柄に連動するETFが上場されましたね。
中国A株が買える事と
個別銘柄ではありませんが、上位５０銘柄の平均が
買えることに興味を持ちました。
しかし、基準と大きなズレが感じられ不安になりました。

中国A株上海上位５０銘柄に連動するということで
日経平均のインデックスファンドを想像したのですが、
ETFは上場投資信託と呼ばれ
株と同様に取り扱われるということです。
インデックスファンドが１日1回終値の価格に連動するのに対して
ETFはその時価で、売買が成立します。
ですので、基準から大きくズレることもあったのですね。

その基準ですが
基準価格＝上海５０×為替ルート
上海５０は、証券会社の中国株の欄にあります。
為替をどうみるかですが、資料では１５．５３円となっていました。

株と同様なので、面白いですね。
こちらは基準がハッキリしているので、
うまく買えたということもあります。

５０銘柄の平均ですが、
日経平均も３９０００円以上のときがありましたから
成長を買うということでは王道（？）かもしれません。

暴落時に安く購入し、長期保存をしようかと思っています。

2007/11/18