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きまぐれ ぱんち。(RINA)
第19回 耐え切れぬ暑さ
ここ最近雨が多くて蒸し暑くなってきて
やっと梅雨に入ったかな?と思っていたら
最近は毎日カンカンに晴れていて暑い日が続いています。
とりあえずは梅雨がきてくれて
何だかホッとしていたところだったのに
突然晴れの日が続くようになってしまったので
私は暑いのが苦手なので
今、現在でこんなに暑いのに
夏になったらどうなっちゃうのだろう?と心配になります。
今、電車やお店や大学ではもう既にクーラーがついています。
そのおかげで本当に快適に毎日がおくれています。
外はものすごく暑いけれども
教室に入ってしまえばまるで天国です。
私は小中高と公立の学校に通っていたので
涼しいところで授業を受けることが出来ることは
本当にほんとぉーに嬉しいことであったりします。
公立の学校でクーラーのある部屋といえば
職員室・コンピューター室・図書室の3つくらいだと思います。
しかも随時ついているのは職員室だけ。
コンピューター室や図書室は休み時間に行ってもついておらず
何で先生達だけ涼めるんだろう?と不満に感じながら
毎日うちわや下敷きで一生懸命扇いで
「暑い、暑い~」といいながら生活していました。
そんな思い出があるので
クーラーがついている教室で快適に授業を受けられるのは
大学生になった特権なのかなぁ~と思っていました。
ところが先日
高校時代の友人と電話していたところ
通っていた高校にクーラーが設置されたと知らされました。
公立高校にクーラーがまさかつくとは思っておらず
かなりのショックを受けました。
しかも少し優越感に浸っていたときに知らされたので
なんだかショックは2倍です。
あの暑い中では授業に集中することなんて全く出来なかったので
クーラーがついて良かったなぁと思うことは思うのですが・・・
でもやっぱり
夏休みなのに全員参加の補習があり
サウナのような教室なかで汗をかきながら
授業を受けていた日々を思い出すと
羨ましいというか
悔しいというか
もう1年早く導入してほしかったなぁ・・・と複雑な気持ちになってしまうのでした。
2007/07/01