こんにちは。
学年末テストの結果が良くてルンルンのＲＩＮＡです。

勉強中は
「あなたは受験も終わったし、
テストに１００％の力をつぎ込めるわよね」という
先生の恐怖の言葉を思い出しつつ
眠い目をこすりながら頑張りました。

頑張った分だけ、結果がちゃんとついてくると
やっぱり嬉しいです。
自分で自分を褒めてあげようと思います(笑)

話は変わりまして、
私は高校１年生の頃に中国語を習い始めました。

その理由は
北京オリンピックや上海万博が開催されるからではなく
中国経済が魅力的だからというわけでもなく
ただ特技をつけたかったからです。

高校入学時に書く書類に「特技」という欄がありました。
周りのみんなの書類にはピアノ・英会話・ダンス・バレエの文字
なんだか急にみんなの紙がキラキラ光っているように見えて
焦った私は「料理」と適当に書き込みました。

書いた時は空欄を作らなくて済んだことにホッと安心したのですが、
ふと　私に特技ってあるのかな？と考えた時
探しても何も思いつかず、
自分の中身のなさに気づかされた気がしました。
そんなことを考えていたとき

母から
「中国語をやってみない？」と言われ
よし！これだ！特技をつけてやろうじゃないの！と意気込んで
中国語をはじめたのです。

2007/01/14