４月より急に本業の仕事が忙しくなってきました。
そうすると、銘柄分析をやっている暇も
精神的余裕もなくなってきます。
こんな時は、やっぱり銘柄選びをせずに済む
ＥＴＦかなと思います。

ＥＴＦが良い理由は、巷に溢れているので
ここでは繰り返しませんが、僕がＥＴＦを
良いと思える理由の中で最上の理由は、
銘柄に感情移入しなくても良いということです。
そななりに自分で研究した銘柄には、感情移入して
しまいます。
例えば、研究して買った株を損切りしたり、縁切りしたり
するときは、自己否定に似た感情を覚えます。

特定の銘柄への感情移入は、、株式投資では行っては
いけないと思います。
これを回避するには、ＥＴＦしかないかと思います。

なので、最近は、中国株に関していうと、
新たに買う銘柄は、大阪証券取引所上場の
上証50指数に連動する上海株式指数・上証50連動型上場投資信託
（野村證券）を購入しています。

中国株ＥＴＦは、香港市場のものがメインで、
香港ハンセン指数、Ｈ株指数、新華５０指数
に連動するものなど様々にあります。
でも日本で投資活動を行うなら、手数料の安い
日本の証券会社で、このＥＴＦを買う方が割安です。

2009/04/26