ランチビュッフェ

こどもが誕生して、様々な世界の扉が開かれましたが
閉じられたものもあります。
それは、レストランに行くことです。
レストランと言っても、ファミリーレストランではなく、
店主の思想、こだわりが伝わるお店のことですが。
もちろん、おいしい店です。

そんな私の救世主のようなレストランが、
外資系ラグジュアリーホテルの
ランチビュッフェです。
ランチビュッフェだと、こどもが騒いでも、
許される許容範囲が、普通の店より広いですね。
しかも、外資系ラグジュアリーホテルのブッフェは、
味、雰囲気もとても良いです。
オードブルから、デザートまで一通り揃います。

これは、私の経験ですが、値段に関していうと
3,000円以上の店をお勧めします。
これがボーダーラインです。
3,000円以上になると、一品一品の精度が違います。
それ以下になると、格段に味が落ちます。
このラインは、日本は高級ホテルが多いですね。
3,000円以上になると、お客様も静かです。
安いビュッフェに行くと、料理の皿の周りが、汚れています。

東京では、やはり帝国ホテルのインペリアルザールが
（おっと、ここは、日本系か）
思い出深いですね。この店、実は朝と夜しか利用していないのですが、
間違いなくランチもベストですね。

大阪ならリッツカールトン、神戸なら神戸ベイ・シェラトンが
いいですね。

2008/02/13