こんにちは。倫敦パンダです。

邱先生のお別れ会に

参加して参りました。

関係者の皆さんの細やかな

演出に感動の渦。

献花は、白い蘭の花。

奥様のお名前と重ねてか、

蘭の花を選ばれたのかなぁ？と思ったり。

受付入口は、笑顔一杯の先生の

写真が飾ってあり、

正直、写真撮りたくなりましたが、

誰もシャッターを切らないので、

さすがに控えました。（苦笑）

当日は、全国や海外からの方が

本当に沢山お見えになり、

先生の人徳、肌で体験しました。

 

一般人のファンにすぎない自分ですが、

沢山の皆さんと一緒に

先生を送り出す旅の時間を

過ごす事が出来て感無量！

 

小宴の会場では、数名の著名人の方の

スピーチがありましたが、

先生のご長男の方が、

「本当は皆さんに黒い服ではなく、

もっと明るい服装で来てほしかった。」との

お言葉を聞いて、内心、「どきっ！」同感でした。

今回頂いたご招待状には、

平服にてお越し下さいますように。。。

と表記してありました。

常識的に考えれば、この場合TPOを考えて

黒フォーマルだとは思いましたが、

なぜか、あえて、少しでも明るい色と思い、

黒は、一点だけにして、

「白ブラウス、黒スカート、白ジャケット、アイボリー靴」で。

当初は、民族衣装に近いものに

考えたんですが（さすがにこれは没かな？）

 

常識にとらわれず、人にも迷惑を掛けず、

自分で考え行動する、

こんな素晴らしい人格者の先生と

多少の時間を共有出来たことに感謝し、

その回想シーンを思い出しながら、

やっぱり、涙してしまいますね。

でも先生の満面笑顔を忘れずに

自分も笑顔しなくっちゃ！

2012/07/05