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会社の窓から海外を眺めて(倫敦パンダ)

第22回 イギリスのcar show 体験

こんにちは。倫敦パンダです。

プラハの次は、イギリスへ移動。

イギリスの友人宅は、ロンドンから

車で約4時間ぐらいの

東南部に住んでいるため、

長距離バスで最寄駅まで行き

そこから車で迎えに来てもらった。

イギリス産、チェダーチーズの

地区近辺に滞在。 

友人宅は、湖が近くにあり、

自宅の庭には、果実木、池があって

自然に囲まれている

心和む「夢の家」。

 

都会のロンドンも威厳があって好きだけど、

イギリスの本当の良さを堪能するのは、

自然いっぱいの田舎が一番かな。

友人夫婦の旦那さんがクラッシック車が

大好きなので年に数回しかない、

car show 見に行く機会があり、

隣町まで一緒について行きました。

入場料は、10ポンド(約1300円)。

貸倉庫で車の展示、車の部品、修理方法等展示。

まるで、秋葉原の車版です。

イギリス人は家も自分で改装しますが、

クラッシック車には、マニュアル本があって、

個々に、自分の好きな仕様に組み立てられるようです。

car show は、英国各地区に年に数回あり、

マニアは、そこで車の部位や部品、情報交換をしたり、

趣味のクラッシック車を組み立てるようです。

友人達も、現在クラッシック車を組立て中で、

希望の部品を探して購入してました。

偶然、日本製の車プラモデルも販売を見かけました。

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car show 一部

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車改造方法展示

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マニアのクラッシック車

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クラッシック ジャガー (宇宙的で目が釘つけ)

今回思ったのですが、イギリス人は、

本当は手先が器用なのでは?!

新たな発見をした場面でした。

やっぱりイギリスは面白いです。

2011/12/09