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会社の窓から海外を眺めて(倫敦パンダ)
第21回 ドブリー デン、プラハ。(こんにちは、プラハ)
こんにちは。倫敦パンダです。
旅の始まりは、プラハでした。
プラハは、2度目です。昔、スロバキアに向かう
途中乗継空港として利用を含めると3度目。
久しぶりのプラハ、4年ぶりでしたが、
街の中心である旧市街地の
建築物も奇麗に改装されており
有名なカレル橋も修理完了。
各国からの観光客呼び込みに
力入れているなぁーと感じました。
個人的には、古ぼけた汚い建物のままが
風情があって好きなんですが。
今回は、スロバキアの友人に
市内観光案内をしてもらいました。
街の見所の一つのプラハ城は、街の高台にあります。
偶然昼のプラハ城の衛兵交代式にシャッターチャンス!
プラハ城での衛兵交代式
町の中心は、12世紀~19世紀後半の中世の街並みが
顕在しており、バロック様式、ゴシック形式、ロマン形式と
手の込んだ装飾が素晴らしい建築物ずらーり。
全部一度に見れるのが嬉しい限り。
自分自身、中世時代にタイムスリップの感じ。
また、プラハまで、チェコ航空を利用した場合は、
プラハに到着する時に、日本でもおなじみの
ドボルザークの「新世界より~」が
バックミュージックでお迎え。
この機内でのさりげない日常音楽演出、
素敵すぎ、プラハ音楽建築の街。
カレル橋でのアマチュア音楽隊
2011/11/30