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会社の窓から海外を眺めて(倫敦パンダ)
第17回 人体実験ーあごの下のブツブツを無くしたい。 その3
こんにちは。倫敦パンダです。
あごの下のブツブツは、年代的には
20代過ぎた大人になってから出始めるようです。
いわゆる10代の青春のシンボルと言われる
ニキビではなく、「吹き出物」です。
東京からいらっしゃる山本慎一郎先生の
望診初級講座を月1回、
1年間通って体感したことは、
自分の食生活が変わったことでした。
先生とのお約束で、倫敦パンダの場合、
ブツブツを無くす為のシンプルな約束は、
食べ癖である、外食、パン食、乳製品を
極力やめてみる事。
パンが大好きで、朝食はパン食+乳製品だったので、
お米にみそ汁の朝食は、慣れるのに大変でした。
現在の会社に在職してから
食べ歩きが好きで、昼は、ほぼ外食。
美味しい店と聞けば、駆けつけたり。
これを10年以上続けてました。
当時の写真を良くみてみると、
なんとなくうっすらとあごの下に
ブツブツ君が、出始めてました。
特に数年前、仕事の激務から
ストレスも重なりブツブツが目立ち、
消えなくなって、慌てて皮膚科病院通ったり、
漢方を煎じたり、化粧品を変えたりの
一時的で表面な処置でした。
自分の体の根本を直さなければ
いくら病院、化粧品を変えても
それは一時的な物だったんですね。
先生の講座では、日本の風土に適している
日本人の体質に合っている食事は、
やはり「和食」であること。
玄米を称賛してましたが、理由としては
栄養もバランス良く取れる、
玄米は固いので、必然的に噛む事に
なるからだそうです。
よく噛むことは唾液が出て
消化を助ける大事な事なので、
食事をするときは、なるべく
良く噛むように気をつけてます。
講義の中で、先生からは、健全な食生活を
過ごすことが出来るようになると精神が安定し、
自由な生き方が出来るようになる事、
え?うさんくさい、なにかの宗教?と流し、
とにかくブツブツが無くしたくて、
先生の言うことが正しいのかどうか、
朝パン食→朝米食
乳製品はしばらく辞め、
昼の外食→お弁当を持参
夜外食→週一にする
いつまで続けられるか???
とりあえず1年間目標で、
人体実験に臨んでみました。
2011/09/22