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会社の窓から海外を眺めて(倫敦パンダ)

第15回 人体実験ーあごの下のブツブツを無くしたい。 その2

こんにちは。倫敦パンダです。

山村慎一郎先生をご存じない方も

多いと思うので簡単に紹介致します。

山村先生は、マクロビオテックの食事指導者です。

邱先生のコラムに以前長期連載されていた

「ガンを切らずに10年えんめい」等でおなじみの

故関根進さんの食事指導をされていた方です。

 

山村先生は、「病気は食べ物が作る」考えのもと、

東洋医学のベースとなる陰陽5行をつかって

顔や身体に出るサインを読みとり

「何を食べてきたのか?」

「どんな臓器が原因で、

どんな食べ物をたべて

いけばいいのか?」という指針をもち、

ガンや大病を抱えている方々の食事指導をしており、

病気を克服された方々が沢山いらっしゃいます。

*上記は、先生の望診講座を受講より一部抜粋。

 

講座は初級、中級、上級と3つに分かれており

とりあえず座学の初級を受けてみることに。

 

決めるきっかけは、山村先生の講演会で

あごのブツブツの悩みを相談した時、

顔をみてすぐさま、過去の食べ癖を言い当てたんです。

びっくりしましたね。

そして、必ず食べ物で治癒すると断言され、

薬などと違い、副作用も出ないし、

本当に治癒するのか半信半疑で

「とりあえずやってみよう」精神で

高額な授業料を支払ったのでした。

この時点、つまり1年前は、

漢方の1年治療後のため

ブツブツ状態は、80%回復している状態。

でもストレスがあったり、なにかちょっと油断すると

ブツブツは3-4個程が出始、

あごの下は常に赤っぽく、

ブツブツ跡も残っていました。

2011/09/08