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会社の窓から海外を眺めて(倫敦パンダ)
第14回 人体実験ーあごの下のブツブツを無くしたい。その1
こんにちは。倫敦パンダです。
題名を見て悩んでいる方がいたら
1年間自分自身で人体実験をしたので
コラムを読んで参考になれば
試してみてください。
シリーズで披露します。
ただし、体質や個人差はありますので、
ご了承下さい。
長年のあごの下のぶつぶつ、
いわゆる大人のニキビ、吹き出物に
かれこれ約10年ぐらい悩んでました。
1個、2個の時はすぐ治るので、
あまり気にしてなかったんですが、
気がつくと、5個からどんどん増えて、
一番ひどい時で20個。
有名といわれる皮膚科に3か所通い、
皮膚科の治療薬は、内服、カーマイローション。
それでも治らない時は、
抗生物質を出され、
大体1週間ぐらいで
奇麗に治るんです。
でもこれは一時的で、なぜかまた
しばらくすると出てくる。
一つ無くなるとべつな箇所に新規に一つ増加。
もう、とても苦痛でした。顔だから隠すわけにもいかず。。
ストレスが原因?甘いものとりすぎ、
化粧品が合わない?食事?寝不足?
アレルギー?(アレルギーはありませんでした)
上記は全部が原因だと医者に言われた。
おそらく当時は、仕事で激務が続いたので
ストレスは完全にあったと思うのだが、
甘物は比較的取らない方だし、
病院側の治療方法に納得がいかず、
友人の紹介で漢方を処方する
薬剤師の方を紹介され、
漢方を煎じて1年呑んでみたら
80%までの回復。
回復状態は、病院より良かったが
保険が効かないので治療費は
必要経費でしたが、高額でした。
同時進行で、美顔にも通い、
化粧品も美顔の先生の開発した
肌に優しい化粧品へ変更。
ブツブツはだいぶ消えて来たけど、
吹き出物の跡が赤く残って、
少しクレーターの様になって皮膚がでこぼこ。
完全に奇麗な肌にはなれません。
普段は化粧で隠すので目立ちませんが、
顔は見える部分だし、とても深刻な悩みでした。
ちょど1年前の話です。
そんな時に偶然出会ったのが、
邱先生の以前コラムに筆出されていた
故関根進さんの食事指導を
されている山村慎一郎先生の
講演会に行く機会がありました。
その場で、先生に自分の悩みを相談し、
先生から、食事で治す事が出来ると聞き、
「わら」をもつかむ思いで、人体実験も兼ねて、
先生の講座を1年間受けることにしました。
2011/09/01