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会社の窓から海外を眺めて(倫敦パンダ)

第11回 ベリーダンス、バリ舞踊ナイト開催

こんにちは。

倫敦パンダです。

7月30日(土)にベリーダンス、

バリ舞踊の合同公演を

昭和な建物(つまりかなり古い)

市内中心部の某会館で

17時30分~19時30分で開催。

当日は、天気も曇りで涼しく、

40名位のお客様のご来店。

 

バリ舞踊から「歓迎の踊り」で始まり、

ベリーダンスとバリ舞踊を交互で披露。

先生は、グンデルワヤン(インドネシアの青銅の打楽器)も演奏。

2時間で13曲と豪華てんこ盛りで、

さすがにクタクタ。。。大忙しでした。

ベリーダンスの出演者が20名、バリ舞踊は7名。

踊りのスタイルが勿論違うのですが、

ベリーダンスは、ペルシア、エジプト、トルコを織り交ぜ

かなりジプシーで自由奔放な踊り。楽しそう!

バリ舞踊は、踊りにそれぞれ物語があるので、

「舞踊でその様を表現」。

ベリーダンスは、音楽もダンスも

「ノリノリ」でテンポが速い。

バリ舞踊は、ガムランの音が耳に

心地よく踊りとマッチして優雅。

対照的な内容で面白かったですね。

衣装は、バリ舞踊の方が断然奇麗。

全員、現地バリ島でオーダーです。

 

今回、念願のレゴンクラトンラッサム(宮廷舞踊)より

ソロ、チョンドンを初披露。

王様に使える侍女の踊り。

きびきびと働く様子を踊りにしているため、

手、目、動きにメリハリがあり、

機敏で忙しい様子を表現。

バリ舞踊の中でも女踊りの中で人気。

しかし、どうやらあまりにパキパキ踊りすぎで?!

男の踊りかと間違われました。(笑)

化粧も男前に仕上がってしまい、

舞台にでたら緊張で顔固くなりました。

ひやー! なんとか乗り切りました。

 

衣装は、金ぴかで派手なので、

それに負けないくらい化粧は、

素顔がわからないくらい、

歌舞伎俳優風に厚塗りをするので

ものの見事に変身!

今年は、夕方で良いショットが取れなかったので、

下記は昨年の写真ですが雰囲気はこんな感じです。

久しぶりにナイトフィーバーした楽しい夜でした。

Bali 8aug10

2011/08/02