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出会いは素敵な冒険(倫敦パンダ)
第17回 新年挨拶
皆様、新年、明けましておめでとうございます。
2007年の幕が開けました。
皆様、それぞれの場所でお正月を
どの様に、お過ごしでしょうか?
昨年はコラム掲載の場を与えて頂き、
いろいろな場所での新しい素敵な友人達と
交流の機会を得ることが出来ました。
戸田先生と友人達に深く感謝しております。
新年の抱負は個人的にはいろいろとありますが、
ここでは、倫敦パンダの好きな本の言葉を
紹介したいと思います。
尊敬している先生のお一人である、
聖路加国際病院理事長、現役名誉院長、
日野原重明先生の数ある著書で
「生きるのが楽しくなる15の習慣」から。
現在96歳になられる日野原先生ですが、
先生の著書によると元気のもとの一つは、
「心」にあるようです。
「良くなろう」と思う心を持つ習慣を持つことで、
どんなときでも力強く、楽しく生き抜くことができる。
私達人間が、幸福に生きるためには、
希望を持って生活をすることが欠かせない。
希望とは、「どうありたいか」という
自分の内なるもの、自分を見つめ、
自分の内側に求める未知なる能力だそうです。
自分の希望を明確にする事で、ゆっくりでも、
自分の目標の人生に近ずけることが
出来るのではないでしょうか。
人間には、沢山の可能性があると思います。
それに向かって、勇気をもって行動することが
大事であり、また人生の創造につながる様です。
年初めなので、新たな気持ちで、
心の明るくなる内容を
紹介できればと思って選んでみました。
皆様にとっても、今年も健康で、
素晴らしい年を迎えられますように、
お祈り致します。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
(2007年01月01日)