コツコツと小さな額で
ベトナム株投資を楽しんでいるこの頃。

投資を始めたのは
平成23年12月小生の誕生日でした。

考えているだけでは進まないので
自分の誕生日にベトナム株への1歩を
踏み出すと決めていたのです。

キンド食品、ベトコンバンク、FPTなど
街でよく見かけた馴染み深い銘柄を買いました。

株の専門知識を用いたものではなく
訪越の集大成として持ってきた情報のお土産。

仕事からベトナムが離れたとは申せ
そこで感じたことを実践したまで。

昨年の12月中旬と言えば、
ホーチミンとハノイの両市場株価が下がり続け
どこまで下がるのか・・・と怖いなか
「えいや！」と決めてしまった投資。

底値寸前で始めたことが
今のところとても良く影響しています。

配当もぼちぼち入り
程よくプラスになっています。

廣済堂出版から
「よくわかるベトナム株投資術　10年先の夢を買おう」
という本が出ています。

宣伝も多々含まれていますが
始めの1歩をスムースにしたいと
お考えの方はお役に立てる箇所が
あるかもしれません。

多くの皆さんが思っていらっしゃることでしょうが
ベトナムは本当に若い国で成長が見込まれます。

成長と発展が見込まれる分
一時的に落ち込むことはあるかもしれませんが
長い目でみれば株への投資は楽しみなところです。

情報は日本にいても色々開催される
セミナーやインターネットを通して得ることができます。

日々膨らむインドシナ半島への興味を
いつまでも持たせてくれそうです。

2012/04/20