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2012/12/10配信のメルマガ過去記事になります

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突然ですが、ゴミをぽーんと投げた時の
コントロール良いですか？

ゴミは投げずに、ちゃんとゴミ箱へポイ
が基本ですが、

ついつい「立って近寄る」その数秒の行動がおっくうで
離れたゴミ箱へゴミぽーーーいした経験、

誰しも1回や2回ありますよね。

その時の『ゴミ箱in率』どのくらいですか？？


ちなみに私は投げてしまう時、
「入らない」前提で投げています。

入ったらちょっとビックリしてテンションあがっちゃいます。


投げたゴミは大概「入らないもの」。

そんな固定観念を覆す、
ぽーーーーいしたゴミが100%入るゴミ箱がありましたよ！！

☆。.:*:・'゜………‥‥‥・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━

投げたゴミが100%入るゴミ箱。

欲しいかどうかは別として、ありましたよ。


勝手に入るゴミ箱『Smart Trushbox』


7月にYouTubeで公開されてから293万回ほど
視聴されている映像はこちら
↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=NqDTE6dHpJw


すごいですねーーー。

投げられたゴミがまるで見えているかのように
ススーーーーッと移動してナイスキャッチ！


映像の後半ではそんなSmart Trushboxを作成している
様子も映されていますね。

Smart Trushboxの部品ですが
最初にコンピュータで設計をして、
その後、機械が実際の部品を作っています。


映像としては一瞬でしたが、
部品を作っていた機械は3Dプリンタです。

3Dプリンタというのは、パソコンで設計した形状データを
実際に1枚のアルミニウムを削って実物を作成できるものです。

板だけではなく、立法体や円柱などの塊からでも作成できます。

イメージは、1本の丸太を彫刻等で削って
仏像を彫るような感じですね。

パソコンで設計図を描き、どんなにこまかーーーーーい
形状でもその通りに物が作成されます。

今まででしたら、工場で金型を作って、金型に素材を流しこんで
作成していました。

金型代が高くて、大量生産だったらよいけれど
ちょっとしかいらないものだと大変ですよね。

3Dプリンタだと、金型が不要なのでたった1つの部品や物を
作成することもできます。
設計図であるデータさえパソコンで作ればOK！

と、ちょっとSmart Trushboxから話しがずれましたが、
新しい発明品の誕生を支えるのは
新しいツールですね。

3Dプリンタ注目です！

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Smart Trushbox、これゴミ箱だけじゃなくて
なんか他にも応用できそうですよね。

例えば、、、

見せる厨房として
コックさんがフライパンからぽーーーーいと
投げたらお皿でキャッチしてそのまま運んでくれるロボットとか。

あとは○○拾いする時に、おじいちゃんとかが
背中におっきな籠を背負ってぽいぽい入れていますが
あの籠がすごい重そうなので、、、

おじいちゃん、おばあちゃんが拾ったものを
ぽいぽい投げればキャッチしながら野山をついてきてくれるとか。

どうでしょう？？

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2013/02/04