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実験の日記の新聞(坊井重久)
第135回 新生銀行へ行った、危ういところでした…
今日、早速、仕事の合間を縫って、
新生銀行本店へ行ってきました。
英文住所の載っている「残高証明書」を
発行してもらうためです。
なぜわざわざ出向いたかと言うと、
「時間がない」からです。
昨日電話で確認したとこでは、発行までに、
1W〜10日もかかる、というじゃありませんか。
(全部、郵送で発行する場合)
「こりゅ間に合わない」と思いまして、
直接本店へ行った次第です。
で、本店へ行くにも前にもいろいろ仕掛けました。
■「少しでも残高を多く見せたい」
というか、
■「残高がよほどないと、HSBC開設できないんじゃないか」
という疑念が湧いてまいりまして、
いろんな銀行のMY口座から現金を下ろし、
新生銀行へ入金!してから、
いざ霞ヶ関の新生銀行へ向かったのでした。
ここで、第一の問題発生!
本日付けの残高を証明するということになると、
2営業日後から行内事務に入るのだという。
それから4営業日かかると言われ、
「間に合わないじゃん」と思ったのでした。
しかし。残高を証明する日を2営業日前に
設定すると、今日から行内事務に入れるので、
4営業日目には残高証明書を発行できるとのこと。
仕方なく、2営業日前の残高にしてもらいました。
■せこせこ入金して残高増やしたのは意味ないじゃーん!
とあいなりました。
さてさて、次の問題。
新生嬢、「残高証明に住所は記載できない」と言うじゃありませんか。
いちばん必要なのは、英文の住所証明であって、
「残高証明」は大して必要ないわけです。
しかし、ここも食い下がって、
他に記載してもらった人を知ってる、とか言いましたよ。
最後は、なんで住所表示必要なの?と聞かれ、
「HSBCに口座開設するときに必要なのよ」
と正直に話し、
■特例です。
みたいに言われましたが、
とりあえず発行してくれることとなりました。
どうなることやらと思いましたが、
何とかなりそうです。やれやれ。
(2006年09月19日)