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実験の日記の新聞(坊井重久)

第134回 HSBC口座開設の方法をまとめてみました

HSBC口座を現地で開設するにあたって、
とりあえず、いろいろと調べまくりました。
「戸田ゼミ」をはじめ主にネットで、です。

■一番不安だったのが、言語です。
私は、ほとんど英語も中国語も話せないのです!
(と、開き直る問題ではないですが・笑)
◆言語は問題ないようです。ただ、いろいろな
質問(下記参照)をしてくるようですが、
事前に紙に書いていったのを渡せば担当者がそれを見て、
データを打ち込んでくれるようです。

■次に不安だったのが、紹介状。
◆でもこれも、2004年11月〜紹介状制度は廃止された模様です。

■どんな口座を開設すればいいのかな?
◆「パワーバンテージ口座」というもので、その際、
「投資口座」も併せて開設するよう注意が必要とのこと。
帰国してからでは、何やかやと難しいらしいのです。

■さてそこで、ではどんなものを持っていけばいいのか、という問題。
◆情報源によりいろいろ違いがありましたが、ひとまず以下のもので
OKなようです。
 ・パスポート
 ・新生銀行またはシティバンク等の残高証明書
  (ただし、英文で自分の住所が記入されているもの)  
 ・現金(どこの国の通貨でいくら必要かこれからさらに調べてみます)
 ・事前記入済の口座申請書
  (銀行のHPからダウンロードできるようですが、まだたどりつけていません)
 ・事前に英文表記で個人プロフィールを書いた紙
 ・運転免許証
 ・英文の名刺(為念)
 ・電子辞書(為念)
 ・一応きちんとした格好

■いろいろと質問されるようなので、英語を話せない身としては、
 「事前に英文表記で個人プロフィールを書いた紙」が絶対必要なのですが、
 大体、下記のようなことを聞かれるらしいので、英語調べながらこれから記入です。

【氏名、年齢、住所、自宅電話・FAX番号(市外局番の0取る)、携帯番号、メールアドレス、職業、会社名(英語の)・会社での地位・住所・電話番号・業態・メールアドレス、年収&月収(HK$で)、その日の入金通貨&金額、資産、口座開設後の予想利用額&利用頻度、1か月の予想入金額&出金額&予想入金回数&出金回数、既婚・未婚、子供、持ち家OR賃貸、ローンの有無、国内銀行の名称・住所の英文表記】

 ほかにも、投資用口座を開設するときに、いろいろアンケートをとられるようです。購入前提用として。

■どこでも必ずとっていいほど出てくる必携参考書。
「小富豪のための香港金融案内」(海外投資を楽しむ会)
「大事なお金は香港で生かせ」(渡辺賢一)
「15万円からはじめる本気の海外投資完全マニュアル」(石田和靖)
 ……これから見てみます。

■あと、営業日の確認。せっかく行ったのにやってなかったら、最悪です。

情報というのは断片的で、なかなか一ヶ所にどーーんと載ってないので、
自ら編集して、ここに「欲しい情報」を一括掲載しました。
(でもどこかですでに、あるかもしれませんが……)

とりあえず、もうちょっと調べて補足したい情報出てきたら、
またこの件を掲載したいと思います。

(2006年09月18日)

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