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実験の日記の新聞(坊井重久)
第119回 不動産購入記−失敗したかもしれない? 1
不動産投資といっても、
ここではマンション購入が話のメインであります。
(というか、それしか経験してないので分からない)
で、マンション投資といえば、
「自らは住まない」ものでありましょう。
バブル期以前までのキャピタルゲイン狙いなら、
そういうこともあり得たのかも知れませんが、
今時、マンション買って、そうそうすぐに
値上がりを期待するのは難しい話です。
ですので、マンション投資といえば、
部屋を買ってそれを人に貸す、
つまり長期にわたり賃貸収入を得ていく
ということでしょう。
──くらいのことは分かっていました。当初。
でも、自らマンション投資をしようとは思っていませんでした。
高いし、ローン抱え込むし、大変そうだし、
というような理由もあり。
それがどうして不動産を購入したかって?
次回に続きます。
(2006年02月19日)