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実験の日記の新聞(坊井重久)

第91回 自ら道を切り開いていくしかない 2

40歳で不要になろうと、
50歳で不要になろうと、
ほとんどの会社では
60歳が定年で、
そのときには誰もが
「不要」になります。

人生80年時代ですから、
その後の20年の過ごし方を
考えると、早めに、
「自らの道を切り開いていく」
ための手を打っておくのは、
懸命なことでありましょう。

その際の選択はどうなるのでしょう?
邱先生はこう指摘されています。
「大きく分けると、国内に残るか、
それとも国外に出るかのどちらかです」

(2005年11月13日)

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