戸田ゼミ通信アーカイブ トップページ >> 実験の日記の新聞(坊井重久)

実験の日記の新聞(坊井重久)

第69回 『クルマを捨てて歩く!』と健康になる!? 2

『クルマを捨てて歩く!』の著者は、
北海道という広大な土地で、
おそらくどこへ行くにもクルマがなければ
生活できないような所で
実際にクルマを捨てて歩く生活を実践しているから
説得力があります。

クルマを捨てるメリットとして、前述の、
たくさん歩いて余計な脂肪が減り
体力がついて「健康」になる、
ということのほかに、
人生の持ち時間が増える、お金が増える、
歩く生活になることで自然や人とのかかわりが深くなる、
環境を汚さないし、
資源のムダづかいを減らせるなどと説いています。
実際、著者の周りで突然クルマを捨てた人が、
「クルマに乗らないと、毎日がなんと気持ちよく過ぎていくことか!」
と感嘆の声をあげたとのことです。

■お知らせ

表参道でウォーキングしませんか?

今度、私が戸田ゼミ番外?講座をやることになりました。
ぜひ、ご参加いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

■ボディーワークショップ1 颯爽と歩く疲れないウォーキング
 「表参道を颯爽と歩いて1週間の疲れを癒してみませんか」
11月12日(土)15:00〜16:30  ※ワークショップは終了しました。
 1時間:ビラ・モデルナ会議室内でストレッチ
     〜疲れない立ち方〜疲れない歩き方の基本チェック
 30分:ビラ・モデルナ〜表参道方面へウォーキング
    (随時私が客観的に歩き方をチェックさせていただきます)
     〜簡単な総括〜現地解散
■参加対象:ストレッチやウォーキングで疲れを取り、
      積極的に健康になることに興味のある方
■参加費:2,000円
■ワークショップ主宰 坊井重久
■ご参加希望、もしくはご質問などは、こちらへメールください。
 ※ワークショップは終了しました。

(2005年10月22日)

筆者トップページへ戻る

アーカイブトップページへ