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実験の日記の新聞(坊井重久)
第37回 お金に働いてもらう
「お金に働いてもらう」
という考えを授けてくれたのは、
もちろん邱先生です。
そういう考え方が存在することすら
そのときまで知らなかったし、
思いつきもしなかったわけですから、
そういう考え方が存在すると知ったのは、
「青天の霹靂」といっても過言では
ありませんでした。
(オーバーかもしれませんが・・・)
まあ、自分の今の仕事で一人前になることが
最優先事項でしたし、それすら、
満足にいってないわけですから、
そういった「お金」に関する思考にまで
及ばなかった、というわけです。
今もって「仕事」も「お金の運用」も、
トライ&エラーでやっている次第です。
(2005年09月20日)