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実験の日記の新聞(坊井重久)
第3回 まだまだ発展途上の身であります
生業が出版業に属していまして、
編集もライターもやっているんですが、
やはり何と申しましょうか、
一冊の本を書き、それがベストセラーになり、
お金を稼ぐ、という夢ももっている私です。
要するに、まだまだ発展途上の身であります。
そんな私なので、機会を見つけては、
出版関係のセミナーに参加することもあります。
先日参加したセミナーの講師、土井英司さん
(エリエス・ブック・コンサルティング代表。
今度、本田健さんを交えたセミナーを開催される)
のこのような言及が胸に引っかかりました。
「ビジネス書は、強者の論理だから、存在価値がある」
(2005年08月17日)