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実験の日記の新聞(坊井重久)
第1回 ぼちぼちと始めさせていただきまーす!
みなさま、はじめまして。
戸田先生のご厚意で、このたび拙文を寄せることとなった
「坊井重久」と申します。
これからよろしくお願いいたします!
今、私は、雑誌・本の編集や、取材記者をやっています。
日常的に記事を書いたり読んだりしているわけですが、
個人的に文章を書く、つまり「私」が主体の文を、
公表を前提として書くのって難しいんです。
こう何と申しましょうか、心の端っこで、
ストップがかかってしまうんですね。
「ああ、こんなこと書いていいんだろうか」
「こんなこと書いて読者は面白いのかなあ」とか。
そういう意味で「難しい」んですね。
しかし。
せっかくいただきました場ですから、
うすーく、長ーく、続けていきたいと思います。
ええい、ここで宣言してしまえ。
私も戸田先生に倣って、
「日刊」を目指します!
(あくまで、目指します、ですよ)
どんな人がどんなこと書くの?
ってなことは、次回から始めたいと思います。
では、この辺で。
(2005年08月14日)