何をやるにも楽しみながらやることにしています。
イヤイヤやることにロクなことはないですからね。

楽しみながらやると
いつの間にか楽しくなったりします。

 

またやる気がなかったり、
迷っていたりするときは
やり始めてしまったほうがいいですね。

そのうちやる気が出たりすることもよくあります。

 

気持ちを切り替えると
身体が元気になったり

逆に身体を動かすことで
気持ちのエンジンが掛かってくるから

ぐずぐず言わず
やってしまうのが一番です。

ちょっと億劫だなと思っても
散歩に出てしまうとか。
歩き出してしまえばまた
元気になったりしますから。

などなど
こういったことを心がけたり
その気にしたりするのは、自分です。

この歳になると朝起きるときなど
いつも元気であるわけがありません。

切り替えているのです。
やる気がなくてもやり始めることにしているのです。

 

始めることが成功の手がかり、

止めないことが成功の足がかり

成功するかしないかは
後になって見なければ分かりませんが

とにかく
この自分とつきあうしかないし信じるしかない。

それはあきらめではなく、
他の選択肢なんかないですから。

 

自分に気に入らないところがあったら、
修繕しながら変えていき
つきあっていくしかないのです。

仕様がない奴でも木偶の坊でも
他の誰でもない自分だからです。

 

それに本当は
自分がもっとも認められたいと
思っている人というのは
自分なんですね。

文は人なりといいますが
何を書いても文章はいやでも自分が出てしまいます。

さらに言えば
私たちは自分に気に入られるように書いているのです。

だからあて先は自分なのです。

2011/02/14