いま何が起きつつあるのか？

10年後あなたの仕事はどうなるのか？

グローバル化

サービス業の海外移転

事業再編にともなう中高年クビ切り

こんな文句を至る所で
目にするようになってきました。

これから中高年の首切りが
増えるのは確実のようですね。

若者は給料が安く新しいことを覚える
柔軟性がありますから

何とか会社も採用するでしょうが
それも海外勤務は当然のことになるのでしょう。

いま戸田先生が
ベトナムやカンボジアについて
連日書かれていますが

これからのメインは
東南アジアになっていくのでしょうね。

２０２０年までは中国。

２０２０年から２０３０年は
ベトナムやカンボジア、
インドネシア、タイ。

２０３０年からは
インドがメインになりそうです。

私の歳でしたら中国です。
新しく仕事をするのは無理ですから
中国株で関わっていきたいと思います。

子供や若い知り合いには
アジアに出て行けと進言しよう。

ということは、若い彼らは
語学は「中国語」と「英語」を
マスターしなければなりませんね。

ほんの数年前なら、
想像すらできなかった現実がそこにあります。

長い間、アジアナンバーワンの国として
君臨してきた日本。

中国はおろか、はるか後ろにいたはずの
ＡＳＥＡＮの国々にも、

猛烈な勢いで追いつかれ、
そして追い抜かれようとしている

これが現実です。

2012/02/16