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パラン・パラン(スエナリ)

第99回 露天風呂

町の銭湯や少し離れた山傍の温泉に、毎日入ってるのですが、
自宅風呂は天気の悪い時ぐらいしか、入らなくなっています。
町には昔3件銭湯があったのですが、今は1件だけ残っている。

銭湯でも風呂でも裸になるのですが、裸体のどこに視線がいくか、
背の丈や体の肉付きもありますが、なんといっても、股間です。
全体をさっと一瞥して、なにげなくすばやく、陰茎に目がいくのです。
40年前、岐阜の自衛隊病院に腰で入院した時
ついでに、包茎の手術を受けた身としては、
どうしても、包茎の男に親しみを抱くのか、気になるのです。
ざっと見るに、男の20パーはかたいと思います。

ブルー・ラグーン(池のような露天風呂)から出て、
シャワー室に入って行くと、祖父と親子が浴びてました。
祖父も若い親も背丈は高く、体はドラム缶状です、
しかし、祖父も親も包茎でした。
これは、驚きでした。体がデカイと陰茎も馬並みかと
思っていたのです。間違っていました。
体のわりには、ショボイでした。
体がデカク、腹が出てると、重力や圧迫で腹の中に
押し込められるのか、おそらく、相撲取りも、似たような
物かと推察します。

グリーンランドには行けませんでした。
レイキャビックを、水曜日に出て土曜日に帰るスケジュールのため
6月から9月まで日帰りツアーがあります。

〇 ブルー・ラグーン

2009/04/19