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パラン・パラン(スエナリ)

第86回 ガンジス河畔の火葬

ヒンドゥー教の「聖地」ベナレス、ガンジス河畔で
行われる火葬は野焼きである。

「焚き木を井桁に積み上げ、遺体をその上部に
乗せる。燃えやすい枯れ草などを焚き木の上に
置いて火を放つ。その火葬には遺族、近親者などの
見送りなく、専門職のみ、かく荼毘に付された遺骨は
白き灰となって川に流さる。
聖なるガンジスの川に灰となって流された死者は
幸福なる天国へ赴くと信じられている。」
(清張日記 P111)

川には子供が遊び、大人たちが沐浴してる。
焼き職人は手に持った青竹で、焚き木から
はみ出てる腕や脚を、突いたり、折り曲げたりして
上手に焼いていくのです。

〇 ヤンゴン


2009/01/29