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パラン・パラン(スエナリ)

第273回 二度あることは4度ある(1)

二度あることは四度ある
以前に、自転車パンク事件がありましたが、
今度は、自動車パンク事件です。
自宅から、山の方に4キロほど行った、
高速道路の橋桁下でのことでした。

急に、前右のタイヤが下に沈む感じで、
ガタガタと揺れだしたのです。
速度を落とし、路肩に車を寄せ上げ、
チエックすると、タイヤが潰れています。
パンクです。
直ぐに車屋を呼ばなければと、気が急ぎます。
携帯は不携帯なので、近い民家まで、
電話を借りるために走りました。
玄関に横浜ナンバーの車が停まっています。

ベルを押すと40代の女性が出てきて、
私は、留守番にきてるので、
よくわからないとかいいながら電話帳を出してきて、
こちらが言う自動車修理屋に電話をしてくれました。
親切で感じのいい女性でした。

それからも、朝毎日そこの道を走っているのですが、
其の家には、人の気配は感じられません。
屋根には太陽光発電のパネルが7枚貼ってあり、
隣に朝日ソラーの温水器が設置されています。
窓は閉まったままです。

2012/09/13