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パラン・パラン(スエナリ)

第6回 ドバイ

2007年4月エミレーツで 名古屋からドバイ、乗り継いでアンマン(二泊)
アンマンから車でダマスカス(二泊)ダマスカスからドバイ(一泊)
名古屋と周りました。

名古屋発(セントレア)が23時頃なので、
富山(入善)から車で向かったのです。
北陸から東海自動車道で一ノ宮 そこから名神高速、名古屋環状道路
知多道路を経て、ようやく常滑のセントレアです。
富山からだと成田や関空も似たような距離ですが、
名古屋はちょっと近そうです。

座席は最後尾から一つ前の二人席をねらいます。
食事は遅くなりますが、トイレが近し、水が飲みやすい。
行きはわりと、希望が叶うのですが、
帰りはほとんど、ダメです。
わりと、横に翼が見える場合が多いです。

4月のエミレーツは、空いていてバッチリでした。
わたしは二人席をゆったり使って、
空港内本屋で仕込んだ、新刊本4冊を流し読みしました。
うちの奥さんは真ん中の座席を、一人占めて横になって寝ておりました。
帰りは疲れて、一冊やっとでした。
帰りも、ほぼ同様な状態でした。

フアーストやビジネスに乗りなれてる人にはエコノミーは、
地獄かもしれませんね。特にびっちり満員ときなんか、
最悪、隣によくしゃべる若いねいちゃんたちがいると、
よけいに、頭にきます。

ボンビーなわれわれは、格安エコノミー専門です。

帰りはセントレアの温泉?に入ってから、帰ったのですが、
東海北陸自動車道は高山近くで一部開通してなく、
荘川で降りて156号で富山に出るつもりが、
終点清見で降りた為、158号から、菜の花街道を経て、
41号線にでて、富山に帰ったのでした。
深夜のためか途中道に迷い、「ケベックの森」を二回まわったので、
(こんなネーミングの森があるのです、別荘地として売り込み)
清見インターまで、戻り、道を教わってなんとか帰ったのです。
家の着いたのは4時すぎで、朝刊が入ってました。

そんなわけで、ドバイ行きには覚悟はいりません。
気楽にどうぞ!!!

2008/01/24