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七転八起 中国株に挑戦中(さくらさく)

第36回 実践で子供に金銭教育

B株で儲けた資金をどうするか
うれしい悩みです。

ベトナム口座開設旅行の代金にするか?
それより
子供の金銭教育に使うことにしました。

Q先生の『人の集まる所に金が集まる』で
「魚」をそっくり遺してやるよりも、
せめて「魚の釣り方」を伝授してやることである。
と書いています。
お金を相続させるより
お金の儲け方を教えたほうが有効と
いうことですね。

この教えを実践したいと思います。

子供(男2人)が高校生の時に
中国株の投資の方法を教えました。
小額で売買していたようです。
先日の上海発世界株安という状況で
安くなったら買い戻そうと
持ち株を売却したそうです。
でも、その後、安くなるどころか
高騰したのは周知の事実ですね。

子供が社会人になったこともあり
Q先生と戸田先生の知恵
自分の株に対するを考え方を伝える時期が来たと思いました。
そこで、
50万円ずつ渡して
私を含めて3人で2年間の中国株のレースをしようと
提案しました。
子供は50万円もらえて、それで中国株を買え、
どんな結果になろうと自分のものになるので
断る理由がありません。
そして、負けた人が家族全員に食事を奢ることに。
すべて、公開が前提です。
それで、中国株について
日常的に話ができます。

2007/05/24