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30代からの中国留学(松尾勝)

第4回 忙しくも楽しく仕事をしていました

私が入社2年目以降に仕事をすることとなった
本社の技術開発部門は、
はじめから研究開発者として採用された
大学院卒の人が数多く所属していて
社内的にもエリート部門の印象があったので
最初に上司から異動の話を聞いたときは
半信半疑の気持ちでした。

でも、期待と不安を抱えつつ
実際に異動してしばらくすると
徐々に開発の仕事に携わるようになり
「もっと機能を洗練させたい」
「この部分をこう修正したい」
「早く動く形にしてみたい」
という気持ちが出てきてきました。

自分の考えを受け入れてもらう為には
担当する先輩や上司や相方に納得して
もらわなければならないのですが
その為にはきちんとした説得材料が
必要になってきます。

しぜんと、色々と今の仕事に関係する資料を調べたり、
実際に開発中の機器の動作を確認したり
新たな技術について勉強する時間が増えてきて
決められた勤務時間以外であっても
かなり自分の時間を費やすようになりました。

果たしてホントに仕事なのか、それとも
何かの趣味の延長なのか、
自分でも分からないくらいに
開発の仕事に没頭した時期でした。

2005/08/24