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会社の窓から海外を眺めて(倫敦パンダ)

第48回 FIFA U-20 女子サッカー審判アテンド裏話 後篇

こんにちは。倫敦パンダです。

アテンド通訳は、会場の送り迎えと

会場の審判の方のエスコートなので、

難しくない英語通訳。

日常体験出来ない事、

国際の大舞台に関われて

とても光栄な事でした。

サッカー関係者の方の話だと、

審判員はVIP扱いらしく、

一流の人達とお話出来て、

ミーハーな私は、とても感激。

邱先生も超一流の方でしたが、

やはり一流の方には共通点あり。

「人格が出てきており、とても親切!」

審判員方々は、世界各国まわっており、

清々しくも、美人、立ち振る舞いも

とても素敵!見とれました!

移動の制服は、決まっており

全身紺色のパンツスーツFIFAの名札。

到着後、審判控室で、ユニフォームに着替え

審判に必要な旗等の用具を直接見ることが出来た。

東京本部からの日本人スタッフも英語堪能できびきび。

FIFA 本部から派遣された色んな国々の

スタッフがスタジアムに集合。

田舎のスタジアムが一挙に国際色に。

舞台裏は、沢山の裏方さんの密な準備連絡で、

表舞台のサッカー開始が華麗に仕上がるのである。

当日は、ゲスト出演で佐々木 則夫監督、

ナデシコのメンバーキャプテン始め、

数人が会場で挨拶。(TV中継あり)

彼らにも間近で会えましたが、

とても爽やかで素敵でした。

帰りは、第一試合終了の

ニュージーランドvsスイスの

審判員団のグループを

ホテルまで送って無事に一日を終了。

こちら国籍は、ベトナム、中国、韓国、シンガポール。

帰宅は、シンデレラ時間ちょっと前。

達成感を感じ、久しぶりの緊張後の

心地よい疲れながらも

充実した時間を体感できました。

何事もチャレンジですね!

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2012/08/28