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会社の窓から海外を眺めて(倫敦パンダ)

第8回 東京邱友会に初参加

こんにちは。倫敦パンダです。

去る7月5日に東京邱友会に

参加してきました。

会場は、恵比寿にある

フランス料理店「モナリザ」です。

震災後、新幹線初搭乗だったので

搭乗前までは、ドキドキと不安。

震災当時、新幹線に閉じ込められた

友人の体験話を聞いていたので、

最近の地震は震度4と復活の為、

万が一地震がおきた場合を想定すると

なかなか新幹線に乗る勇気もでず、

ここしばらくは、市内だけの外出で、

遠出もする気が起きませんでした。

当日の邱友会の参加者は、約60名。

受付開始の17時30分には長蛇の列だったようで、

17時50分ごろ会場入りしたのですが

なんと一番最後でした。(苦笑)

にも関わらず、運よく邱先生の

テーブル近くの前の席が空いていた為、

そこに着席させて頂きました。

長テーブルだったので、お話出来るのが

左右隣と前方の方々のみ。

右隣は、世田谷からいらした素敵なマダム。

左隣は、邱先生と近い年齢の古くからの先生の

ファンの方。前の方々は、千葉県、青森県からの参加。

18時からの講演に合わせて、邱先生は白ジャケット、

ブルーのストライプのシャツ、紺色のスラックスの

夏らしい出で立ちで、参加者の拍手の中ご登場。

講演の内容は、殆ど現在もしQに紹介してる内容と

6月の投資考察団の話。こちらは戸田先生の

コラムご紹介の通りですので、

ここでは割愛致します。

東京邱友会は、9割が男性、

1割女性。一人で参加される

女性は珍しいかも。

世田谷のマダムも一人で参加。

他の女性達は友人を誘っての参加。

マダムの話だとモナリザは、

恵比寿でも人気のフランス料理店。

フルコースの割に量的にちょうどよく、

上品な味付けで、器もカラフルで目を

楽しませてもらい、飲み物も、

シャンパン、ワイン、生オレンジジュースと

満足な食事内容でした。

しばし歓談の後に各テーブルに邱先生が

グラスを持参でテーブルを回って下さり、

写真をとったり、握手をしたり、

質問をしたりとファンサービスが

海外の邱友会とは違うなぁー

と感じました。

東京邱友会は、年配の方が多い印象。

常連の方が多いためでしょうか。

個人的な新しい交流や

情報交換をしている様子は

見受けられませんでした。

海外邱友会は、年齢層はもっとばらけており、

女性も男性も一人で参加しても違和感もなく、

積極的に交流をしたり、オープンに情報交換。

雰囲気的には、なんとなく交流している人も

海外の方が面白い気がししました。

何は、ともあれ邱友会は、

東京、上海、北京、香港と制覇。

「やっぱり暑い東京」でしたが、

自己を満足した小旅行でした。

2011/07/11