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出会いは素敵な冒険(倫敦パンダ)

第4回 北京出張での出来事 3 日常生活について

こんにちは。倫敦パンダです。
1ヶ月の滞在先は、
空港近くの会社で用意した
招待所でした。

招待所??

つまり中国人専用に近い
ホテルです。
ちなみに英語名は、
ホテルでした。

おそらく星は、中国式で2つぐらいかな?
日本では、かなり旧式のビジネスホテル風。

同じ階の使用電力を使いすぎると
部屋のテレビと冷蔵庫がよく止まりました。。

その為なのか修理工がホテルに
常駐しており、始めの1週間は、
ほぼ毎日部屋に来てもらい
各電源の一部を修理してもらいました。

お陰で??中国語の練習にもなり、
1週間後は、やっと快適生活に。

肝心の食事は、外食か持ち帰り。

日本から持参したサプリメント、
青汁で健康対策。

ホテルの周辺は、何もありません。

仕事後は、2日に一度の
割合で地元人利用の
1元(約15円)乗り合いバスに乗り、
スーパーへ。

たまには、嗜好をかえてと思い
人力車に乗って買出しに
行ったこともありました。
人力車は、20分で12元(約180円)

結構早い!!

でも、かなりゆれました。がたたたぁぁ。。

タクシーでは、同じ距離10元(約150円)

スーパーは、中国系の
とてもローカルな所。
入り口では、必ず手荷物を
預けないと店内に入れない
仕組みになっていた。
万引き防止の為かな。
値段も恐ろしく安かった。
両手に袋抱えても50元ぐらい。(約750円)

スーパーの一部の店員さん
とも顔なじみになり、
小量の量り売りお惣菜も
だんだん上手く買える様に
なっていった。

ついつい安いので
沢山買い込んだのに
スーパーへ
足蹴に通ってしまいました。

スーパーの周辺では
果物を量り売りをする人、
昆虫を売る人、
ガラクタを売る人、
珍しい商売の人達で賑わっていた。
見ているだけでも
なぜか楽しい。

日本では、見られない光景。

私のアフターファイブの
楽しみは、スーパー通いでした。

○ワンポイント 小銭対策:
中国の大都会以外でのローカルな店では、現金が基本です。
小額に対して、50元、100元札で支払うとお釣りの出来ないことがあります。
なるべく小銭で用意して行くと便利です。
2006年現在。

(2006年10月06日)

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