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丘の上から(小日向次郎)

第87回 季節が変わりより月並みになった自分

久しぶりに書くこととなり本当にすみません。

夏から秋にかけて自分史が動く要因が発生し
そのことに対処したり考えることで時間を多く割き
いつの間にかもう冬の一歩手前まで来ていました。

どのようなことが世の中や自分の周囲で起きるにせよ
2人の子供は朝から「明るく楽しく今日もよろしく」とばかりに
寝るまでそれぞれの個性溢れる生活をしています。

夏にはできなかったことが
先週あたりからできるようになった・・・なんて見ると
子供の成長に感心し喜んでいる自分が。

そして自分を見れば
少々環境と周囲に圧迫されて
押しつぶされそうな感覚になりがちですが
子供と同様「解決することや改善すること」が
数ヵ月後に「良くなっている」と
なるように努力しようと思います。

大変月並みな文章でありますが
余裕が無くなると視界不良となり
自然の色が見えなくなるもの。

こういう時だからこそ
考えの幅を一歩大きく取り
より豊かな人生を創る機会にできれば
なんて思います。

2012/11/05