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小さなビジネスパーソンの小さな話(門間啓)

第27回 労働の成果、それ自体が目的ではない

仕事がおもしろくて夢中になることができる。
いくらやっても苦にならない。
そういう状態は、ある意味理想です。

イヤイヤ仕事しているよりよっぽどマシ。

でも「仕事ばかりしている怠け者」
になってはいけないなぁともおもうのです。

家と会社の往復ばかりで、家はメシ・フロ・ネル……?

最近、
海や川や緑のそばを歩きましたか。
仕事関係以外の人と会いましたか。
スポーツやスポーツ観戦しましたか。
楽器を演奏したり音楽鑑賞しましたか。
美術館や博物館に行きましたか。
映画や舞台を見ましたか。
本を読みましたか。

愛する人に優しくしましたか。

200時間の労働よりも
一瞬の芸術のほうが
真実を伝えてたりするんですよ。

仕事のことばかり考えてたら、ずれていきますよ。

もし自分は仕事人間だと思い当たる人がいたら
無理やりにでも、予定表に遊びの予定を書き込んでください。
しばらく会ってない人に誘いの電話掛けてみてください。
100時間の残業を少しは減らして、人生楽しんでみましょう。

『労働の成果、それ自体が目的ではない。
生産とは、われわれの生活をラクにし、
人生をいくぶんか美しくし、
人生を洗練するもののはずだ。
人間ががたんなる生産の奴隷に堕してはならない。』
byアインシュタイン

2005/09/19