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実験の日記の新聞(坊井重久)

第155回 郵便サービスはどうなるか?

大げさなタイトルですが、
ほんの些細な“事件”があったので、書いておきます。

事の顛末は以下に。

平成19年4月下旬
私が現在住む所のポストに、「前」住人の郵便物がよく届くので、
その「前」住人を、宛先人不明にしてくれと***郵便局に依頼。

5月頭
私が現在住む所のポストに、私宛の来るべき郵便物が来ない。
最初、何故か分からず、動揺するも、すぐ原因判明。

5月*日
どうやら、この前、依頼したときの***郵便局の担当者が間違えたらしい。
わざわざ「前」住人を宛先不明にしてくれと依頼したにもかかわらず、
その前住人を「現」住人にして、現住人(私)を宛先不明人と取り違えたのです。

ケアレスミスに消耗と怒り。
すぐさま、私を「現」住人に改めて登録。
すなわち、***郵便局の担当者の誤解による誤配達。

最近よく年賀状をドブに捨てる配達人とかの報道がされますが、
10月1日からの「民営化」は大丈夫なのでしょうか?

おそらく、JRのように、巨大企業へ変貌すると同時に、
こういう細かいサービスがないがしろになっていくものと思われる
些細な出来事でありました。

(2007年06月10日)

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