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実験の日記の新聞(坊井重久)

第7回 実験の日記の新聞とは 2

「人生は実験」
と考えると、失敗したときだけでなく、
これから何かをしようというときにも、
「これは実験なんだ」
と思うと、気後れせずに「次」にチャレンジ
してくことができます(私の場合)。

そういう「効能」がこの言葉にはあります。
それが、このエッセイのタイトルの「実験」
の意味です。

次に、「日記」の部分ですが、これは文字通り
日々日常で起きたこと・思ったことを書き記す、
ということです。
「新聞」は、この私的な活動をもう少し
パブリックにお伝えしたいと思い、付けました。

つまりこのタイトルの意味は、
「実験的な私の日々の記録を皆様にお伝えする」
ということなのです。

(2005年08月21日)

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